探究

1tankyu

じっくりとひとつのことに心が止まる時間

子どもの心は「何でも知りたい」、そんな気持ちの塊です。たくさんのバケツにワラジムシを集める3歳児、どうやって飼おうかと4歳児、卵を産めるための環境を調べようとする5歳児など、一つの虫でも、探究の仕方が年齢によって違います。育てたトマトを美味しいと食べるだけではなく、種に注目し種まきから育ててみるなど、探究心は少しも衰えないのが、子どもの自然な姿です。

私たちは、この子どもの思いに寄り添います。「遊び時間」「遊び空間」「遊び集団」「遊び方法」を存分に生かし、これらが相互に影響し合いながら、遊びが創られていくように支えていくことが大切だと考えています。幼稚園の環境の中で、園庭という空間の中で、互いに知恵を出し合い、多くの友だちと目的を一つにし、楽しい時間がたっぷり流れ、知らなかったことを発見し、良いやり方が分かる、そのような、家庭とは違う心動かされる日々であることが「もっと深く知りたい」という心をくすぐるのです。探究心は子どもの心を強くし、自信を育てることだと考えます。ですから、自然とたくさん戯れます。春夏秋冬の味わいを心から楽しみます。

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